東京都中小企業振興公社のデザイナーデータベース「東京デザイナー情報」の登録デザイナーとして出展させていただいた「第10回としまものづくりメッセ」。
3月2日(木)から4日(土)までの3日間、ご来場の皆さま、気にかけていただいた皆さま、そして出展にあたり、スケジュール調整などにご協力いただいた方々、誠にありがとうございました。 ひとまず今日のところは、写真多めで会場の様子をご報告です。
上の写真が展示ブースのレスカルゴ担当のほぼ全体。会場が池袋なので、昨年の池ポス展で作成した「そば処信濃」さんのポスターも急遽展示しました。金子真理さんのイラストが会場に映えます。ブースを訪れてくださった豊島区長にもご覧いただきました。
池袋のゆるキャラ「そめふくちゃん」。豊島区はソメイヨシノの発祥の地なんだそうです。初日に名前がわからないとTwitterでつぶやいていたら、翌日「名刺」をいただいちゃいました。
こちらは「ななまる君」。お願いしたらブースに立ってポーズを決めてくれました。サービス精神旺盛。このブースの左側がレスカルゴで、なぜかななまる君とカラーコーディネイトバッチリ。
かなりベタなつくりなのですが、わかりやすいと好評だったのが、展示台に貼付けたこちらのポスター。展示会では、なにを扱っている事業なのかパッと見でわかるのがとても重要なのです。
平日の2日間はこんな感じで。メインの仕事であるパンフレットやDM、広告といった制作例の前に、ノベルティグッズのサンプルなどを展示。立体があると、ちょっと華やかになります。通路に近いところには「ご自由にお取りください」のパンフレットと、タブレットでは制作例のスライドショーや動画を流しました。今回、レスカルゴのマークでマグとミラーをつくったのですが、パンフレットやポスターも合わせて、ロゴマークの効果や統一イメージの重要性なども実感していただけました。
当日配布した「レスカルゴ取扱説明書」。初めて制作を依頼される方のために、パンフレットなどの制作がどのように進行していくかなど、具体的にご説明しています。このブログでも少しずつお話をしていこうかと思っていますので、ご興味ありましたら時々のぞいてみてください。ブログ更新はFacebookページでもお知らせしていますので、よろしければそちらもどうぞ。
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最終日の土曜日はファミリーデー。趣を少し変えて、ちょっとお店風にアレンジ。イラストレーター新倉サチヨさんと一緒につくった「アイラブねりまバッジ」かわいいと好評でした。土曜日はビジネスというよりもほとんどが一般のお客様。つまりレスカルゴのお客様がターゲットとしている層だったので、パンフレットの置き方も少し変えて、どんな状態で置くと持って行ってくれるのか、密かに実験。ちょっとしたリサーチのような一日となりました。
東京都中小企業振興公社の皆さん、大変お世話になりました!
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