(株)HRE様のオーガニックスキンケア化粧品、アニカブランの試供品用ラベルをデザインしました。
「アニカブラン」ローションとセラムは昭和40年代から熊本で有機農業を営んでいるという鶴田有機農園でつくられた有機JAS甘夏が原料。化粧品のベースとなる水の代わりに、この甘夏から抽出した「植物細胞水®」を使用しています。これは特許技術の「真空固液分離製法」により、25~40℃の温度で植物が持つ有用成分をできるだけ損なわないように抽出したもので、とても贅沢な配合です。
国産の原料をイメージさせる和紙のようなテクスチャーのラベルと、技術をイメージするモダンなシルバーのパウチの異素材の組み合わせ。パッケージイメージを踏襲しながら、甘夏細胞水82%(ローション)と88%(セラム)の表示をシンプルに配したモノトーンの大人っぽいデザインに仕上げました。
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